私たち岸本木材は、「木材屋」という印象を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、
実は、私たちが取り扱う物は 木材 だけではありません。
マイホーム建設に必要な資材(建材)、例えば断熱材、パネル、金具なども取り扱っています。
また、マイホームの設計・施工までをトータルに請負う街の工務店(ハウスビルダー)でもあります。
取り扱う木材にもこだわりがあります。
安心の国産材を100%使用し、環境にも配慮しています。
いい家を建てるには、いい土地選びから。
せっかく理想のマイホームを建てても、土地が悪く「地盤が沈下した・・・」なんて事になっては、意味がありません。
意外に見落とされがちですが、家造りを始める上で一番に考えないといけないのは、「どこに建てるか」です。
それは、「駅が近い」「学校や病院への送り迎えが簡単」など、生活面だけで考慮するのではなく、
土地の性質を見極める必要があります。
たとえば、「土地の歴史を知る」ことでしょう。
もし、分譲地が
過去は谷で人工的に埋め立てた土地
であった場合、そこは、「地震に弱い」、「浸水に弱い」土地と言えます。
盛土地盤は地震波を吸収しやすく、地震の揺れを大きくしてしまうし、
大雨が降ると土砂が流れ、地盤がゆるんで家が傾く・・・、などというリスクがあります。
私たち、岸本木材は播磨地区の不動産事業(土地の売買)で、30年以上の実績があります。
播磨地区の性質・歴史などの情報は、手に取るようにわかります。
安心できる土地を選んでいるから、安心してマイホームを建設することができる。
岸本木材は“お客様が安心して暮らせる住宅”を提供するため、
土地選びから全力で取り組んでおります。
岸本木材は、建設機械を自社で保有しています。
なぜなら、建設機械をレンタルすると余計なコストが発生するからです。
怖いことに、建設機械のレンタルを短期間にして料金を節約しようとするあまり、必要な工事を省略してしまう工務店も中にはあるそうです。。
建設機材を自社保有していると、必要な時に必要なだけ使用できます。
また、設計から施工までをトータルで請け負う、完全自社施工も行っています。
詳しくはコチラをご覧ください。
私たちは、お客様に余計なコストはおかけしません。
必要な工事は時間がかかっても妥協せずやりきります。
そのための必要な労力は惜しみません。